wework イベントとコミュニティースタッフの役割について
今回は、だいぶ辛口のコメント。
昨日、NASAのイベントに参加した入居しているある人からこういわれた。
「NASAのイベントがあまりにも面白くなくて、びっくりした。
ほかのイベントも参加しているが、面白くない。もう参加するつもりはない。
ひどいのは、コミュニティースタッフの誕生日会とか、ギンザシックスから
丸の内に異動になる送別会とかをやっているが、なんか普通、それ逆じゃないかと
思ってしまった。なんで家賃を払っているお客様側サイドの人間が、わざわざコミュ
ニティースタッフの誕生日会とかでお金を使っているのかがよくわからないと。
もっとわからないのが、異動だけなのにそんなに仰々しくやる必要があるのか
と思ってしまったら、冷めてしまいました。二回とも同じようなメンバーだけでやって
ましたので、コミュニティーが盛り上がってると思えませんでした」と。
さらに
「実は、近々もうやめようと思っているんです。一番の決め手は、土日に空調がきかないので夏はきついと思うから。」と。
一度、空調の問題についても、触れたので、ここでは割愛するが
weworkのほかのコワーキングスペースとの差別化のポイントは
イベントがかなりの頻度で開催されるということだ。
これが、イベントが面白くないという評価をされてしまっていたら
weworkで高い家賃を払っている意味もなくなるのではないか。
weworkのスタッフはしっかり、盛り上がるイベントコンテンツを
開催するように尽力してほしいと思いつつ、自分はどんどんイベントを開催してくれる人を呼ぼうと動いている。
今のところ外部で5社くらいがイベント申請をする予定だ。
昨日、私の知り合いが、1名5月いっぱいでギンザシックスのホットデスクを
やめると挨拶があった。
理由を尋ねると、「知り合いがほしかったが、知り合いが増えなかった。コミュニティスタッフから紹介してもらったのも、林さんと数人だけでした。。。」と。
コミュニティースタッフは、もっと入居者のビジネスを理解して
どういう人と知り合いになりたいかをヒアリングして、
マッチングさせていくのが仕事ではないのか?
そこについても、いろんな人から不満の声があがっているを耳にしているので
weworkスタッフは真摯に受け止めて改善していってほしいと、思う。
日本ではおそらく、放置プレイで勝手にコミュニティーが形成されることは考えにく
い。なぜなら、日本人は元来シャイだからだ。グローバルスタンダードは通用しないと
思ったほうがよいと思う。
ゆえに、コミュニティースタッフの役割は、非常に大きい。入居者全員のビジネスを把握して、どことどこがマッチングすれば、シナジ
ーが生まれるかとかまで考えて紹介できたら、weworkの、価値は跳ね上がるに違いない。
整理しておこう。
今のwework Japanの課題をまとめると大きく3つ。
【1】空調が平日18時以降、土日がきかないこと
【2】もっともっと魅力的なイベントを開催していくこと。
【3】コミュニティースタッフの、コミュニティ作りへの積極性を高めていくこと。
とはいえ、合う人合わない人はいるのは仕方ないことなので、実際に見てみて、入居してみないと分からないものだ。
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お礼に、ランチをご馳走します。ランチを食べながらweworkの先輩として、いろいろ
お話いたします。
また、紹介してほしい会社や人がいれば、私の知っている限りでご紹介します。