ここがいいんだよWeWork第一回 @Ginza Six
私も登壇させていただいたwework主催のイベント
ここがいいんだよWeWork第一回@Ginza Six Session 2 (2019.1.17)
Mayuko Kada 加田: みなさん、まずは自己紹介、いつごろWeWorkに入られたのか、お願いします。
Jet Set Go榑谷さん(以下Mikiさん): うちの会社は、主に日本企業が海外進出するためのブランディング、マーケティングなど多岐にわたるサービスを提供する会社ですが、最近はインバウンド戦略を始め海外ブランド、コカコーラ(ドイツ向け)やAppleなどの映像制作案件なども多く手がけています。WeWorkには去年の7月からです。
Otis 林さん: 去年の3月から、WeWorkに入居しています。北海道の広告代理店ですが、その他にも新規事業開発も行っていて、フィリピンでのアプリケーション開発のコンテストや、マカオで寿司職人や和食職人の紹介を行っています。
SoftBank 坂本さん: SoftBank自体は、去年2月からWeWorkに入っています。2017年の10月から、WeWork Japanに初のコミュニティリードとして出向し、WeWorkの日本の立ち上げを行いました。このように無事に立ち上がり、拡大していくのを見ていくのは感慨深いものがあります。現在、SoftBankでは事業開発統括という部署におり、ジョイントベンチャーをつくる上での契約書をみています。
アイシンパートナーシップ 渡邊さん: 個人が起業するときのサポート、法人が新規事業を立ち上げるときのサポートを行っています。去年の6月から入ったので、比較的新しいかもしれませんが、WeWorkに入って、ビジネスとプライベートの境界線があいまいとなり、学生時代の仲間と一緒にビジネスをやっているような感覚を持っています。
加田: まずはMikiさんにお伺いしたいとおもいますが、WeWorkを知らない人におすすめするとしたら、どのようにお話されますか?
Mikiさん: 日経新聞でWeWorkを見た旦那さんに「いいんじゃない?」とおすすめしてもらったことがきっかけでした。Ginza Sixに入って、ポジティブなエネルギーを感じて、即決しました。エネルギッシュな方々が集まっている「場」だと思っていますし、素敵なバックグラウンドを持っている方々が集まる、刺激がもらえます。 また、チームが海外にいるので、一人で作業することも多いのですが、WeWorkで頑張っている方々を見ると、自分もがんばろうという気持ちになれます。
加田:そのようなポジティブなエネルギーはコミュニティから来るものでしょうか。
Mikiさん: そうですね。Ginza Sixのコミュニティチームのみなさんから、そのようなポジティブなエネルギーをもらっているな、と感じています。
加田: 言わせてしまいましたね(笑)ありがとうございます。それでは次にSoftBankのYumaさんに伺ってみたいと思います。
坂本さん: 「まずは来て、イベントなどに参加してみて」とお伝えすると思います。このWeWorkの雰囲気は、言葉ではなかなか説明ができないなと思います。自分がWeWorkを最初に売っていたときは、空っぽなオフィスで、写真を見せて、「ここにこんなものができる予定です」と伝えるしかなかったので、今WeWorkがオープンして、実際にコミュニティの活気を体験してもらえるというのは、いいですよね。 加田: コミュニティエリアに、コミュニティの活気があふれていますよね。おかげさまで、今はGinza Sixの稼働率は100%となっており、空室待ちが増えている状況です。次は、WeWorkの「何かの」プロフェッショナルである林さんにお話を伺いたいと思います。
林さん: 私はWeWorkのリファラル制度(紹介制度。紹介した方のメンバーシップフィーの10%が紹介者に払われる)を活用して、様々な方をWeWorkにメンバーさんを紹介しています。現在では、専用デスクを借りていて、その半分をリファラル制度での報酬でまかなっています。今年の目標としては、専用デスク分(+α)をリファラルでまかないたいと思っています。
加田: ここまでリファラル制度を活用してくださり、かつ公言してくださる方はなかなかいないので、ぜひリファラル制度のことであれば林さんに聞いてみてください!林さんはイベントもたくさん開催していただいてますよね。
林さん: このGinzaSixでイベントを多数開催させていただいています。Ginza Sixでイベントの開催を無料でできるというのは、とんでもない資産価値だと思っていて、場所だけでも100万、200万かかるような価値のある場所なので、無料で開催できるのは、すごくありがたいと思っています。
加田: 林さんは、「WeWork100人でバーベキュー」というイベントも開いてくださり、雨のなか、100名を集めてくださいました。コミュニティをここまで活用してくださっている素晴らしいケースだと思っています。渡邊さんもたくさんサポートくださいましたよね。この流れで渡邊さんに伺いたいのが「WeWorkこうしたらもっとよくなるのでは?」というところです。
渡邊さん : WeWorkのよいところはコミュニティを超えてファミリー感があり、非常に居心地がいいなと感じています。今後は、800名くらいいるGInza Sixのメンバーですが、コミュニティにいるのはメンバーが固定 してしまっているので、いろいろな方をどんどん巻き込んでいければいいですよね。 専用デスクに入ったばかりのときは「話し声がうるさい」などとWeWorkにクレームをしてしまった時があったんですが、「お客様とサービスの提供者(WeWork側)」という関係性を変えていかなきゃいけないな、と気づきました。そこからは、自分でメンバーに対して直接問題点に関して話をするなど、顧客という立場を超えて、WeWorkスタッフと顧客の中間くらいの立場でコミュニティに関わるようにしています。
加田 : 渡邊さんはコミュニティを本当によく理解してくださってるなと感じています。拠点を超えて「WeWork Fami"we"」ですから、今後もビッグファミリーとしてどうぞ、よろしくお願いします。それでは、皆様、最後に一言で「ここがいいんだよWeWork」を教えてください。
渡邊さん: WeWorkの専用デスクではお隣や真向かいの人に対して挨拶が自然と出てくるようになりました。。フリーランスなのですが、会社に行く感覚で今はWeWorkに通っています。そのように内発的に「働く場へ行こう」とモチベートしてくれるのがWeWorkですね。
加田: 「仲間がいる」っていう感覚が持てるのがWeWorkのいいところですよね。
坂本さん: WeWorkは、(いわゆる)オフィスではなくって、休日もついつい行きたくなってしまう場所です。仕事をしに行くんじゃなくて、会いたい人がいる場がWeWorkのいいところかな、と思います。また、コミュニティマネジメントチームがいてこその、コミュニティだなと感じています。
加田: 素敵なお言葉、ごちそうさまです!
林さん: WeWorkのいいところは「不完全なところ」かな、と思っています。いろいろ改善点があるとは思いますが、いろんな人がまだまだ変えられる可能性があるというところがいいところだな、と思っています。いろいろなメンバーが様々なトライをして革命をしていける余白があるのがWeWorkの面白いところだなと思っています。
加田: 新しい視点、ありがとうございます。
Mikiさん : WeWork “Ginza Six”のいいんだよを言ってもいいですか?海外からのゲストが来た時に、コミュニティチームの方々がすごく笑顔で迎えてくれるので、私としても気軽に安心してゲストをWeWorkにお誘いできるのがいいところだなって思います。急にゲストと一緒に飲むことがあっても、国境を超えて、フレンドリーでインターナショナルな雰囲気で歓迎してくれるのがいいところですね。
加田 : ありがとうございます。皆様の素敵な言葉を聞いて、心がポカポカしています。これで、Session 2を終わらせていただきます。登壇者の皆様ありがとうございました。
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